ID 13776
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Title Transcription
コジン トクセイ ニヨル マインドフルネス メイソウ タイケン ノ チガイ ニ カンスル ヨビテキ ケントウ: Pac(Personal Attitude Construct)ブンセキ ニヨル ケントウ
Authors
由留木 健悟
山中 智央
Keywords
マインドフルネス
マインドフルネス瞑想
PAC(Personal Attitude Construct)分析
Abstract
マインドフルネスによるアプローチにおいて重要な要素となるマインドフルネス瞑想は,個人個人が有する特性の差異によって,その体験の様相が異なる可能性がある。本研究では,大学院生3 名に対し単回のマインドフルネス瞑想を実施し,各個人の体験に対してPAC分析を行った。分析の結果,特に不安特性傾向,ADHD特性傾向が高い者においては特徴的な体験が示され,マインドフルネス瞑想の実施や対象者自身の効力感に特性傾向が影響を及ぼし得ることが示唆された。この結果から,マインドフルネス瞑想の体験過程を検討する上でのPAC分析の有用性が示唆され,また,より多くのサンプルサイズを対象にしたアナログ研究や臨床群を対象としたさらなる研究を行い,マインドフルネス瞑想体験に関する知見を積み重ねていく必要性が示唆された。
Publisher
鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻
Content Type
Departmental Bulletin Paper
ISSN
18834531
Journal Title
鳥取臨床心理研究
Current Journal Title
Tottori Clinical Psychology Research and Practice
Volume
14
Start Page
107
End Page
120
Published Date
2021
Text Version
Publisher
Rights
注があるものを除き、この著作物は日本国著作権法により保護されています。 / This work is protected under Japanese Copyright Law unless otherwise noted.
Citation
鳥取臨床心理研究. 2021, 14, 107-120
Department
Faculty of Medicine/Graduate School of Medical Sciences/University Hospital
Language
Japanese