@article{oai:repository.lib.tottori-u.ac.jp:00001164, author = {毛利, 亮太郎 and 大嘉, 徳男 and Mohri, Ryotaro and Ohga, Norio}, issue = {2}, journal = {鳥取大学教育学部研究報告. 教育科学, The journal of the Faculty of Education. Educational science}, month = {Dec}, note = {以下の調査結果と考察によって明らかにされた点を要約すると以下の通りである。 (一)創造は次の過程を経る。 (1)問題を発見する。 (2)問題の内容を分析する。 (3)アイディアの生まれるまで考え続ける。 (4)アイディアを出す。 (5)アイディアを図に表わす。 (6)試作品を作る。 (7)実験してみる。この過程は成功するまで何回も繰り返される。 (二)創造の過程には次の点が重要である。 (1)問題意識をもつこと。 (2)観察や経験を大切にすること。 (3)原理的・演繹的に思考すること。 (4)分析的に思考すること。 (5)類推してみること。 (6)執念をもつこと。 (7)実践してみること。 (三)創造性の教育は可能である。 (四)プロジェクトとしての技術創造の方式は軽視してはならない。 (五)創造活動の継続は特有な性格を形成する。 (六)街には無名ではあるが熱心に発明に従事している人がいる。}, pages = {99--121}, title = {創造性に関する実態調査}, volume = {10}, year = {1968}, yomi = {モオリ, リョウタロウ and オオガ, ノリオ and モオリ, リョウタロウ and オオガ, ノリオ} }