@article{oai:repository.lib.tottori-u.ac.jp:00004295, author = {嘉手苅, 瑠輝 and 中谷, 啓太 and KADEKARU, Ryuki and NAKATANI, Keita}, journal = {鳥取臨床心理研究, Tottori Clinical Psychology Research and Practice}, month = {Dec}, note = {行動論的アプローチにおいて,支援者が対象児者の家族での行動に対して介入する際に,保護者が日常生活の中で当該行動の記録に基づいて助言することは重要である。しかしながら,非専門家である保護者が行動を記録する場合,記録行動の負担や維持が指摘されている。本研究の目的は,保護者の記録行動の負担の軽減と維持のために,スマートフォンのアプリケーションであるLINEを用いた記録行動を支援するLINE Botを開発することであった。LINE Botは,LINEの「お友達追加」の機能からQRコードを取得することで,スマートフォンやタブレットなどのデバイスで利用できる。記録者がLINEで入力した行動記録は,Googleスプレッドシートに自動で遷移する。また,通知機能や保護者の記録行動の即時強化として応答メッセージの機能を加えた。実装後,LINE Botの有効性と課題について考察した。}, pages = {13--17}, title = {保護者の行動記録支援のためのLINE Botの開発}, volume = {12}, year = {2019}, yomi = {カデカル, リュウキ and ナカタニ, ケイタ and カデカル, リュウキ and ナカタニ, ケイタ} }