@article{oai:repository.lib.tottori-u.ac.jp:00007414, author = {本村, 真一 and Motomura, Shinichi and 木本, 雅也 and Kimoto, Masaya and 大野, 賢一 and Ohno, Kenichi}, journal = {学術情報処理研究, 学術情報処理研究}, month = {Sep}, note = {スマートフォンやiPadに代表されるタブレット型端末の登場で、鳥取大学においても無線LANの需要が増大している。この需要を満たすため、既存の無線APを再配置することで無線LANのカバレッジエリアの拡大を検討している。無線AP の再配置には、配置前のシミュレーションの実行だけでなく、配置後にサイトサーベイを実施し、シミュレーション結果との比較を元に再設置箇所を検討する必要がある。本取り組みでは、シミュレーションの精度を向上させるため、配線工事を伴わない範囲で無線AP の配置を見直した。再配置と同様に、本取り組みでもシミュレーションとサイトサーベイの結果を比較している。使用したシミュレーションソフトウェア、AirMagnet Planner は2次元平面を対象としおり、各階に設置した無線AP だけを対象としたサイトサーベイの結果と比較すると、適切にシミュレーションができることが分かった。しかしながら、実際には上下階に設置した無線APからの電波が大きく影響するため、作業者による予測にてこの問題に対処した。本作業による知見はそのまま再配置作業に適用できるため、有益な結果が得られたと考えている。}, pages = {40--45}, title = {無線AP配置の適正化による電波利用率の向上}, volume = {15}, year = {2011}, yomi = {モトムラ, シンイチ and キモト, マサヤ and オオノ, ケンイチ} }