@article{oai:repository.lib.tottori-u.ac.jp:00000787, author = {石田, 弥寿男 and 西岡, 千秋 and Nishioka, Chiaki and Ishida, Yasuo}, issue = {1}, journal = {鳥取大学教育学部研究報告. 教育科学, The journal of the Faculty of Education. Educational science}, month = {Aug}, note = {ピッチに関するデータでは,総てのピッチに上昇(うわずり)傾向 (上昇度85%) が共通に認められるが,ピッチの違いによる有意な傾向性は認められない。母音に関するデータでは,母音「イ」が他の母音に比べて上昇度が高く,(上昇度93%,平均85%)正確度もかなり高いことが認められる。(正確度11%第2位) また,被験者個々のデータにより,全般的に発声訓練の経験のある二年次学生の音声の方が,未経験の一年次学生の音声よりもバランスが良好で安定ども高いことが判る。雑音含有データでは,低域雑音が大部分(81%) を占め,これは子音の周波数に関するものと考えられる。}, pages = {59--67}, title = {発声能力に関する分析研究(第4報): 鳥取大学音楽専攻生・専修生の音高状態の測定データを基礎資料として}, volume = {32}, year = {1990}, yomi = {イシダ, ヤスオ and ニシオカ, チアキ and イシダ, ヤスオ} }